このコーナーでは、大田コミュニティセンターで活動する団体を
順次紹介します。
高齢者健康大学大田学級
高齢者健康大学は、高齢者がその年齢にふさわしい社会的能力を高め、積極的に生きがいを求めて学習するとされています。
大田学級は、様々なイベントを通して健康増進や生きがいを持てるような活動を行っています。
令和6年5月22日には、盛大にグランドゴルフ大会が開催されました。
大会には須藤 茂筑西市長をお招きし、始球式を行いました。
天気も良く、少し風があり絶好のコンディションの中、ホールインワンがたくさん出る大会となり、参加者のみなさんは大いに盛り上がりました。
大田学級のグランドは、大田コミュニティセンターの向かいにあり、この広大な土地は、地元大田地区自治会長さんのご厚意でお借りしているものです。
ありがたいことです。
大会の様子
須藤 茂市長によるあいさつ
始球式
参加者のみなさん
えい…
みんなの実家モグモグキッチン
みんなの実家モグモグキッチンは「もったいないをありがとうに」を合言葉にフードドライブ活動を行っている団体です。
フードドライブとは、家庭で眠っている未使用食品を寄付していただき、子ども食堂や支援を必要としている方々にお届けする活動です。
大田公民館内に回収ボックスを設置し、皆さんからの支援を受け付けています。
月1回の開催を目安に、大田公民館の調理室で毎回100食ほどのお弁当を1日がかりで調理しています。
また、フードドライブだけでなく学用品ドライブ活動も行っています。
さらに、夏休み中には下館一校の生徒さんの協力を得て、大田公民館で「夏休み、児童の宿題応援」を行っています。
フードドライブ活動にご協力をお願いします。
活動の様子
公民館玄関前にフードドライブ実施中ののぼり旗。
公民館玄関内に回収ボックスを設置してあります。
調理中の様子。朝から夕方まで調理が続きます。
別のチームの調理風景。
茨城新聞にも活動が紹介されました
茨城新聞によるフードドライブの紹介記事
児童の宿題支援の紹介記事
令和5年8月9日
大田地区ゴルフ愛好会の皆さんから「地域の福祉に役立てていただきたい」と、社会福祉協議会大田支部にご寄附をいただきました。
令和5年10月5日
筑西地区交通安全母の会大田分会
交通安全母の会大田分会は、「 交通安全は家庭から」をモットーに子供から老人まで家庭の中から、交通事故に気をつけて行って らっしゃい。又、保育園、幼稚園、小・中学校、高校、一般、老人会等に向け交通安全教室を行い、 手に手をつないで大きな輪になり安全運動キャンペーン活動を続けています。
キャンペーンごとに様ざまなキャンペーングッズを作り、交通安全を願っています。
今日は、会員みんなでウサギをモチーフにしたお守りを作製しました。
交通安全を願って、一つひとつ丁寧に作っています。
今日の力作
地域の中で「福祉のまちづくり」
大田ボランティア
大田ボランティア(木下あい代表)は、大田地区内に居住している65歳以上のひとり暮らしの高齢者に月1回の手作り料理を届け、安否確認と心の交流を行っています。
また、高齢者の誕生日には花束を贈り喜ばれています。
今日の手作りお弁当です。
手作りお弁当を持って、「いざ出陣」